レンタカーなら、約6時間くらいで、ノースショアとかいろいろまわれます。
ハワイは、フリーウェイやハイウェイをうまく利用すると、東廻りのノースショアからH2を利用して一気にワイキキに戻るとか、カイルアまで30分程度で行けたりととても楽しみが膨らみます。
決して広い島では無いので、ゆっくり行ってもあまり時間は変わりません。のんびり、ゆっくりレンタカーでハワイを楽しむのが一番です。ゆっくり走れば、事故の危険も減りますし、素敵な景色のお土産付きです。
慌てずのんびり、ゆっくり、譲り合いの気持ちがハワイドライブの肝心なところです。
ハワイではセルフサービスです。
流れとしては、
①車を停める
②そのレーンの番号を覚える(上の方などに書いてあります)
③レジ(キャッシャー)にいってその番号と大まかなガソリンを入れる料金を伝える(多めに)
④現金かカードの提示する
⑤車に戻り、給油する(レギュラーガソリン)
⑥しっかり蓋を締めて、再びレジに
⑦レシートをもらう(お釣りがあれば確認)
といった感じです。
ハワイのガソリンスタンドはセルフ給油機です。
こんな感じの機械で、クレジットカードで支払いができそうに見えます。
しかし、今のハワイワイキキ周辺のほとんどのスタンドでは、日本発行のクレジットカードでの機械支払いは受け付けてくれません。
偽造カード利用防止の一環で、発行時に登録した郵便番号(zipコード)を入力しないと支払いできません。そのコードが日本の郵便番号だと受け付けてくれないのです。96815と郵便番号を入れてみる手もありますがカードによっては受け付けません。
その場合は、スタンドに併設のお店(コンビニのような感じ)に行って、レジのスタッフに給油する旨伝える事になります。
【1ガロン= 3.8リットル】
ガソリン価格は頻繁に変わる為、事前のご案内はできません。その場にてご確認ください。
スタンドに併設のお店(コンビニのような感じ)に行って、レジのスタッフにレーンの番号と給油金額を伝える。(給油金額はご利用期間や車種によって異なりますのでご出発時にスタッフにご相談ください。
ガンのノズルを給油口に差し込みガンのグリップを握るとガソリンが出ます。満タンに近づくと自動的に停止します。ガソリンの勢いでセンサーが反応し満タンになる前に停止しますので、停止後3~5回ほどグリップを握りなおし完全に満タンになったら完了。ガンを元に戻してください。
最終金額の確認とお釣りがあればもらい、レシートももらう。
日本とは左右逆!左ハンドル右側走行。駐車違反、飲酒運転、車上荒らしに注意。
■スピードはマイル標識。 1マイル=約1.6km
■右折は赤信号でも基本的にはいける。
※「NO TURN ON RED」では青を待ってから。
■左折は矢印の信号を見て矢印が青でGO。直進してくる車に注意。
■スクールバス
ストップサインを出してきたら反対車線も全ての車両ストップ。